13年1月5日(土)、1回中山1日目4Rでサラ系3歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ラッキーマイラブが優勝。勝ちタイムは1:14.5(良)。

2着には3.1/2馬身差で3番人気・トウカイアムール(牝3、美浦・栗田博厩舎)、3着には12番人気・テュケー(牝3、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。

勝ったラッキーマイラブは半兄に現役オープン馬のツクバホクトオーがいる血統。 馬主は有限会社 ターフ・スポート、生産者は酒井牧場。馬名の意味由来は「浦河の　幸運な私の愛」。

1着 ラッキーマイラブ(横山典騎手)
｢母に似て真面目に走ってくれます。レースの経験を積みながら頑張っていってほしいですね｣

2着 トウカイアムール(蛯名騎手)
｢最後は少し甘くなりましたが、よく頑張っています。使って変わってくると思います｣

3着 テュケー(武士沢騎手)
｢体質が弱くて、まだ攻め切れない現状を考えるとよく頑張っていますよ。この先も無事にいってほしいですね｣

4着 リワードサイオン(大野騎手)
｢前半はレースに戸惑っていましたけど、後半は慣れてきて良い感じで走れていました。次はもっとスムーズなレースが出来ると思います｣

5着 ホイットマン(村田騎手)
｢このくらいはやれると思っていました。初戦からこういう競馬が出来たのは良いと思います｣

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ラッキーマイラブ
(牝3、美浦・鈴木伸厩舎)
父：フジキセキ
母：ステファニーチャン
母父：アーミジャー


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