【京都金杯】内からダノンシャークが突き抜け2馬身半差の快勝!

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13年1月5日(土)、1回京都1日目11Rで第51回スポニチ賞京都金杯(GⅢ)(芝1600m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ダノンシャークが優勝。勝ちタイムは1.33.5(良)。

2着には2馬身半差で6番人気・トライアンフマーチ(牡7、栗東・角居厩舎)、3着には7番人気・ヤマニンウイスカー(牡7、栗東・千田厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンシャークは昨年の重賞戦線で常に上位争いを続けていた実力馬。中山金杯を制したタッチミーノット同様、これが嬉しい重賞初制覇となった。馬主は株式会社 ダノックス、生産者は日高の下河辺牧場。馬名の意味由来は「冠名+鮫のような速い動きを期待して」。

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ダノンシャーク
(牡5、栗東・大久龍厩舎)
父:ディープインパクト
母:カーラパワー
母父:Caerleon
通算成績:19戦5勝




撮影:高橋章夫

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