【東海S・1週前】好時計アイファーソング「非常に満足」

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来週の東海S(G2)で巻き返しに意欲を見せるのがアイファーソング(牡5、栗東・坪憲厩舎)。前走のフェアウエルSは殿り負け(16着)を喫したが「突つかれて息が入らなかった。あれだけ早めに来られるとキツい」と坪憲師は敗因を挙げる。
10日のポリトラックコースで行われた1週前追切りは79.8-61.8-47.5-35.1-12.1秒の好タイムをマーク。
「ラストまでシッカリと動いていたし、非常に満足している」と笑みを浮かべた。逃げ馬だけに常に目標にされるが、前走の大敗でマークが緩めば粘り込むシーンも可能だろう。