【AJCC】トランスワープ右回りを歓迎ムード

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16日、日曜中山11レース・アメリカジョッキークラブカップ(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、天皇賞秋17着のトランスワープ(セ8、美浦・萩原厩舎)は、大野拓弥騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.6-52.3-38.2-12.5をマークした。

【萩原清調教師のコメント】
「今日の追い切りは馬の気に任せて乗ってもらったので時計は意識していませんでしたが、動きは良かったです。先週の時点では物足りない感じがありましたが、まずまずのところまで持ってこられましたし、前走から状態は平行線という感じです。
馬体重も前走と同じぐらいです。前走ではモタれる面を見せていましたが、右回りの方が左回りよりもモタれる心配が少ないので、今回はスムーズな競馬が出来ると思います」