【京都牝馬S】データ攻略/注目のターコイズS出走馬

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前走レース別成績でみると、同じ舞台で行われる京都金杯組(2-3-2-7)や、牝馬重賞の愛知杯組(3-2-0-15)などの活躍が目立つ京都牝馬ステークス(G3)
しかし、最も注目すべきステップは、(前走に関わらず)前年のターコイズSに出走していた馬で(2-4-3-25)と、3着以内馬30頭中9頭も占める。なお、その好走馬9頭中7頭が、ターコイズSで5着以内に入っており、上記条件を満たせば、好走率は更に高まるところ。
今年はクィーンズバーン、レディアルバローザが該当するが、ターコイズSで掲示板に入ったのはレディアルバローザ(牝6、栗東・笹田厩舎)のみ。注目したいデータだ。