13年1月19日(土)、1回京都6日目10Rで若駒ステークス(芝2000m)が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の2番人気・リヤンドファミユが優勝。 道中は馬群の後方でジックリと脚を溜めると、直線では最内のスペースから脚を伸ばし差し切り。勝ちタイムは2:01.7(良)。

2着には1.1/4馬身差で5番人気・マイネルクロップ(牡3、栗東・飯田厩舎)、3着には4番人気・メイケイペガスター(牡3、栗東・木原厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたアドマイヤオウジャは5着に敗れた。

勝ったリヤンドファミユは全兄がオルフェーヴル、ドリームジャーニーという超良血。デビュー戦こそ取りこぼしたが、2戦目から兄達の主戦である池添騎手を背に2連勝を決めた。 馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「家族の絆(仏)」。

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リヤンドファミユ
(牡3、栗東・池江厩舎)
父：ステイゴールド
母：オリエンタルアート
母父：メジロマックイーン
通算成績：3戦2勝







写真：高橋章夫

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