ディープストーリー圧倒的人気に応える…中京新馬

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13年1月20日(日)、1回中京2日目6Rでサラ系3歳新馬(芝2000m)が行なわれ、浜中 俊騎手騎乗の1番人気・ディープストーリーが絶好位からの抜け出し。最後の直線では前が狭くなるシーンもあったが、前が開くとラスト1Fで鋭い末脚を披露した。勝ちタイムは2:04.4(良)。

2着には1/2馬身差で13番人気・キョウエイリリック(牝3、美浦・伊藤伸厩舎)、3着には2番人気・ルミアージュ(牝3、栗東・羽月厩舎)が続いて入線した。

勝ったディープストーリーは米国産である母の2番仔。11月下旬の入厩から熱心に乗りこまれ、直前は併せ馬で僚馬を圧倒する動きを見せていた。 馬主は有限会社シルク、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「父名の一部+母名の一部」。シルクホースクラブでの募集価格は2800万円。

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ディープストーリー
(牝3、栗東・藤原英厩舎)
父:ディープインパクト
母:リードストーリー
母父:Editor’s Note

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