【東海S】グレープブランデーが約1年半ぶりの重賞制覇

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13年1月20日(日)、1回中京2日目11Rで第30回東海テレビ杯東海S(GⅡ)(ダ1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の4番人気・グレープブランデーが優勝。勝ちタイムは1:51.0(良)。

2着には3馬身差で8番人気・ナムラタイタン(牡7、栗東・大橋厩舎)、3着には1番人気・ホッコータルマエ(牡4、栗東・西浦厩舎)が続いて入線した。

勝ったグレープブランデーは一昨年のジャパンダートダービーの勝ち馬。前走のJCダートでは11番人気ながら5着に健闘。復調ムードが漂っていた。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「ぶどう酒を蒸留したブランデー」。社台サラブレッドクラブでの募集総額は2400万円。

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グレープブランデー
(牡5、栗東・安田隆厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:ワインアンドローズ
母父:ジヤツジアンジエルーチ
通算成績:16戦6勝
その他の重賞勝利:
11年ジャパンダートD(G1)






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