トラバンド追い比べ制してオープン入り…羅生門ステークス

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13年1月20日(日)、1回京都7日目11Rで羅生門ステークス(ダ1400m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の6番人気・トラバントが優勝。勝ちタイムは1:23.3(良)。

2着にはアタマ差で2番人気・スノードラゴン(牡5、美浦・高木厩舎)、3着には1番人気・エーシンビートロン(牡7、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。

勝ったトラバントは半兄に北海道スプリントC勝ちのハリーズコメットがいる血統。降級をはさんで、現級ではこれが5戦目だったが待望のオープン入りとなった。 馬主は吉田 勝己氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「衛星(独)」。

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トラバント
(牡5、栗東・音無厩舎)
父:タイキシャトル
母:ウィッチズハット
母父:Storm Cat
通算成績:14戦5勝




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