ケイアイエレガントなど≪中山10・12R≫レース後のコメント(1/20)

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13年1月20日(日)、1回中山7日目10Rで若潮賞(芝1600m)が行なわれ、吉田 豊騎手騎乗の7番人気・ケイアイエレガント(牝4、美浦・尾形厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.9(良)。

2着には3/4馬身差で2番人気・フェスティヴタロー(牡4、美浦・天間厩舎)、3着には5番人気・クラックシード(牝6、美浦・鈴木康厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたウインクリアビューは5着に敗れた。

1着 ケイアイエレガント(吉田豊騎手)
「スタートが良く、上手く良い位置につけられました。ハンデ51も良かったと思います。終いももうひと頑張りしてくれました」

2着 フェスティヴタロー(田中勝騎手)
「だいぶ息を入れて走れるようになってきましたし、力は出しています。今日は勝ち馬の斤量も51キロですし、仕方ないですね」

3着 クラックシード(大野騎手)
「馬場が悪くてノメっていました。最後も伸びていますが、それがなければもっと良い伸びを見せてくれたと思います」

4着 キネオピューマ(三浦騎手)
「ペースが流れてくれればまた違ったと思いますけど、狭いところを割ってよく伸びていますし、根性がありますよ」

5着 ウインクリアビュー(内田博騎手)
「楽に良い位置につけられたと思ったんですけどね。最後は伸びませんでした」

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12Rでサラ系4歳上1000万(ダ1200m)が行なわれ、大野 拓弥騎手騎乗の4番人気・トーセンナスクラ(牡5、美浦・古賀厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.3(重)。

2着には.21/2馬身差で2番人気・クレバーデステニー(牡4、美浦・小西厩舎)、3着には8番人気・ヒーロー(牡6、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたヤマニンパピオネは6着に敗れた。

1着 トーセンナスクラ(大野騎手)
「強かったですね。手応え抜群で、最後もしっかりしていました」

2着 クレバーデステニー(田辺騎手)
「出来はいつも通りです。よく伸びていますけど、前の馬も伸びていましたからね」

3着 ヒーロー(ビュイック騎手)
「ゲートを出た後のダッシュがつかず、その後挟まれるような形になったり、下げたところで外から前に入られたり、不運が続いて後ろからになりました。その分最後はスパッと切れましたけど、もう少し前にいれば勝ち負けになったと思います。休み明けでこれだけやれるんですから、能力がありますよ」

4着 ガクニホシ(江田照騎手)
「テンについていけないのは、いつものことです。終いはきていますし、一生懸命走ってくれます」

5着 トレボーネ(マクドノー騎手)
「ゲートを出て、道中は気分良く進みました。少し外々を回る形になって最後はタレてしまいましたが、スピードがありますし、このクラスは十分通用すると思います」

6着 ヤマニンパピオネ(蛯名騎手)
「スンナリ行けましたが、最後は止まってしまいました。良い馬なので、一回溜める競馬を試してもいいかもしれません」

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