【TCK女王盃】重賞初挑戦メーデイアが5馬身差圧勝!

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1月23日(水)、大井競馬場で行われた交流Jpn3・第16回 TCK女王盃(4歳上牝、別定(重賞競走)、1着賞金:2200万円)は、浜中俊騎手騎乗の2番人気・メーデイアが後続に5馬身差をつけての圧勝。勝ちタイムは1.53.7(重)。

2着にはアクティビューティ(牝6、栗東・柴田光厩舎)、単勝1.4倍の圧倒的1番人気に推されていたクイーン賞の勝ち馬レッドクラウディア(牝4、栗東・石坂厩舎)は更に2馬身離された3着まで。

勝ったメーデイアは半姉に06年の福島牝馬Sを勝ったロフティーエイム(父サンデーサイレンス)がいる血統。前走は準オープンへの昇級緒戦で2着。今回は格上挑戦での出走だった。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は安平の追分ファーム。馬名の意味由来は「ギリシャ神話に登場する王女」。社台サラブレッドクラブでの募集総額は1400万円。

メーデイア
(牝5、栗東・笹田厩舎)
父:キングヘイロー
母:ウィッチフルシンキング
母父:Lord Avie
通算成績:12戦5勝





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