【2回京都】オルゲイユ…小平奈由木の注目新馬レポート

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注目の新馬【2回京都】オルゲイユ

オルゲイユ
(牝3、栗東・岡田厩舎)
父:ディープインパクト
母:ヒドゥンダンス
母父:Nureyev

同馬もディープインパクトが送る注目株。母ヒドゥンダンス(その父ヌレイエフ、米6勝)はG1のサンタアニタオークス、同・ハリウッドオークスなど重賞を3勝。その産駒にトーホウアラン(京都新聞杯など重賞を3勝)がいる。G1サラブレッドクラブの所属。募集総額は2200万円だった。

ノーザンファーム空港でも定期的に15-15を消化したうえ、10月20日、NFしがらきへ。12月12日、栗東へ移動した。1月11日にゲート試験をクリア。繊細な心身に配慮しながらも、順調に磨かれてきた。父らしい素軽いフットワーク。過剰にテンションが上がることもなく、乗り手に従順である。いきなり鋭い決め手を発揮するだろう。

状況によっては中京(芝2000m)に回ることも視野に入れているが、本線は2月3日(日)、京都の芝1600m。秋山真一郎騎手に依頼している。


小平 奈由木(こだいら なゆき)
早稲田大学日本語研究教育センターに勤務した後、競馬関係に進む。競馬専門紙「1馬」の記者、法人馬主「サラブレッドクラブラフィアン」のレーシングマネージャーなどを経て、現在はフリーランス。業界のキャリアは 20年近くになり、生産・育成現場からトレセンまで精通。
清水成駿氏の公式サイト「SUPER SELECTION」に毎週連載中の「トレセン尋ね人」や、月刊誌「競馬最強の法則」の人気コーナー「トレセン最前線」をはじめ、幅広い知識を生かしたエッセーが評判になっている。