【川崎記念】ハタノヴァンクール陣営らレース後のコメント

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1着 ハタノヴァンクール(四位騎手)
「ストライドが大きい馬で、小回りと初めての左回りに不安がありましたが、なんとかこなしてくれましたね。きょうは内枠からのスタートでしたし、頭数も少ないので、前走のような内で閉じ込められるような競馬にならないよう、心がけました。
ワンダーアキュートを見ながら運べましたし、レース展開は予想通りの展開。コーナーでスピードが落ちる馬なので、前半は無理することのないようにして、3コーナーからは押していくつもりでした。西日の強い競馬場なので、最後はゴール板が見えなかったんですが、勝てると思っていました。
現状は追走に苦労するところがあるので、2000mくらいがいいですね。序盤の追走が楽になることが課題だと思います。今年は飛躍して欲しいと思っている馬。2013年、最初のG1を勝ててよかったです」

(昆貢調教師)
「すごくうれしいしホッとしています。すごく調教がし易い馬で、この中間も順調には乗り込めていました。好位では競馬ができているようにみえるけれど、中央馬同士のポジションで運べば、あれくらいの位置にはなりますからね。左回りは大丈夫だとは思っていたけれど、小回りがどうかという気はしていました。
早めに先頭に立ったことがなくて、直線は戸惑っているようにもみえましたが、そこからは能力がなせる業。相手が来てからは反応してくれましたね。まだ、スピードが足りないところがあるので、そこをケアできるようしていきたいですね」

2着 ワンダーアキュート(和田騎手)
「いいリズムで行けたし、タカオノボルがモノ見をしたのも影響はなかったんですけれどね。4コーナーではここで勝った時(JBCクラシック)ほどの手応えがありませんでした。最後も盛り返してはいるのですが、外に壁がないと、外に逃げようとするところがあるんです。
勝ったときは内に潜り込むことができましたし、小回りでは反応が速くないと、分が悪いですから、今日はもったいない競馬でした。調整が難しい馬ではあるけれど、馬は変わりなくいい状態できていましたし、最後は反応の差。リズムよく来ていただけに、もうちょっとどうにかできたと思います。次は早めに先頭に立つか、コーナーでおかれないような競馬をしたいです」

3着 グラッツィア(岩田騎手)
「鞍を置くときもそうだったけれど、なかなかジッと我慢することができず、滑るようにゲートを出てしまいました。コーナーでアクシデントもありましたが、道中はいいポジションで競馬ができましたよ。
いったんは勝てるかと思いましたが、最終的には前半の力みが最後に影響しましたし、1~2着馬は強いですね。それでも、最後まで脚は止まっていないし、この馬も力はあるから、いつかチャンスはくると思います。乗り方ひとつだと思いますよ」

4着 タカオノボル(内田博騎手)
「(ラチの内にある)ゲートにモノ見をしてしまった。それでも、盛り返してくれたんだけれどね」

5着 クリールパッション(津村騎手)
「流れに乗って競馬をすることはできました。ただ、休養明けで体が増えていましたからね。もっと絞れていれば、差は詰められたんじゃないかと思います」