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兄、姉に続け!アーバンレジェンド快勝!!
2013/2/5(火)
土曜京都3R
3歳新馬
ダ1800m
勝ちタイム1.55.1
アーバンレジェンド(牝3、アグネスタキオン・栗東・岩田厩舎)
兄、姉に続け!アーバンレジェンド快勝!!
1番人気のトウカイビジョンが逃げて、2番手をこれも人気上位のマノワール。流れもゆったりで、そのままで決まるのかと思えた4コーナー入り口。5、6番手の外にいたアーバンレジェンドが、カーヴに入る前から動きだして直線の残り1ハロンで先頭に躍り出ると、そのまま押し切って初陣を勝利で飾った。ローマンレジェンド、ミラクルレジェンドと偉大な兄姉だが、この馬のセンスもまた悪くないもの。やはり競馬は血統で走るのだ!と感じた一戦でもあった・・・。
パドックで馬を観る事から新馬戦は始まる。まずは何も見ないで馬体だけを観る。第一印象が大事だ。またこの時期は、毛艶もひとつのバロメーターである。やはり冬毛が出たりしている馬は走る気がしないものだ。
馬体重は電光掲示板で観る。570キロを超す馬が2頭もいたし、やはり大きく感じる。
パドックでは断然にトウカイビジョンが良く見えた。アーバンレジェンドは兄は立派な馬体。姉は数字以上に大きく感じた馬である。この馬自身は見栄えは今一つ。でもキャンターに移ると悪くない。雨もそんなに影響しない馬場コンディションで良馬場発表。
スタンド前からのスタート。やはりトウカイビジョン、マノワールと出ていく。外のアーバンレジェンドも悪くない出で、好位を形成していく。
1コーナーに入るまでがいちばん速くなるラップだが、そこで一旦控えたのがアーバンレジェンド。最初のカーヴで外から行くロスを防いだのだろう。
カーヴをふたつ廻ると、もうペースも落ち着いていく。後は13秒台で淡々と行く。トウカイビジョン先頭でマノワール2番手。クモンリュウシシンが3番手。
アーバンレジェンド5番手で向こう正面を通過。その後ろ2馬身ぐらいにトランザムスターが続く。やがて3コーナーへと入っていくが、1000通過が1.04.6とやはりゆったりな流れだ。半馬身差ぐらいでリードしていたトウカイビジョンだが、1馬身ぐらいに開いて残り600を通過。しかし4コーナーを廻る時にはマノワールがトウカイビジョンに馬体を並べに出ていく。しかしあまりコーナーワークが上手くなく、やや外へ張り気味で廻る。その間にまたトウカイビジョンが内ラチ沿いを廻り、一番先に直線に入ってきた。5番手から4番手と順位を上げてきたアーバンレジェンドが、直線に入ってすぐにマノワールを視界に捕える。
トウカイビジョン先頭だったが、残り1ハロンを迎えるあたりでマノワール、そしてアーバンレジェンドの勢いに押され気味となる。
先頭に立ったアーバンレジェンド。右1発、左3発とステッキを入れて追って行く岩田J。しかしマノワールだけがくっついてくる。1馬身の差をつけてアーバンレジェンドが新馬戦を制した。
トウカイビジョンは、前の2頭から離れること7馬身。3着には何とか粘った。相手が悪かったのかまだ仕上がりが不足していたのか。
アーバンレジェンドはまだまだ良くなる馬体であろう。上がり3ハロンが36.6と数字面でも秀逸。兄、姉に続く馬になり得るだろうし、次走が楽しみとなってきた・・。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
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