“JRAの戸崎圭太が誕生”大井の戸崎騎手がJRA騎手免許試験に合格!!

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安藤勝己独占インタビュー

13年度のJRA新規騎手免許の第2次試験の結果が、7日に発表され、注目を集めていた大井の戸崎圭太騎手(大井・香取和厩舎)が合格したことが明らかとなった。
晴れて、3月1日からJRAの戸崎圭太騎手となり、3月2日(土)の中山競馬からJRA騎手としてお目見えする。

戸崎圭太騎手は1980年7月8日生まれ、栃木県出身。1998年に大井の香取和孝厩舎所属としてデビュー。
若手時代からも騎乗数を集めていたが、2007年にはアンパサンドとのコンビで東京ダービー初勝利を挙げるなど、212勝をマークし、一気に躍進。翌年にはこれまで地方競馬を牽引してきた内田博幸騎手がJRAに移籍すると、初めて地方全国リーディングを獲得。フリオーソに騎乗して帝王賞も制した。
その後も、骨折などの怪我に見舞われながらも、早期復 帰するタフネスさをみせ、2012年まで南関東リーディングを5年連続で獲得。
昨年の東京大賞典をもって引退したフリオーソや、地方の女王・クラーベセクレタ、マグニフィカ、マカニビスティーらのコンビで数々のタイトルも手にした。

2010年頃からは中央競馬にも積極的に参戦。2010年の武蔵野Sではグロリアスノアに騎乗し、JRA重賞初勝利を挙げると、2011年にはリアルインパクトに騎乗し、安田記念を制覇。地方騎手ながら、JRAのG1を制した。
また、リアルインパクトだけでなく、昨年はファイナルフォームでラジオNIKKEI賞を優勝。ここ1~2年のJRAに参戦する際は、美浦の堀宣行厩舎の騎乗依頼を多数受けるなど、有力厩舎からのオファーも殺到。JRA移籍後もその動向には注目が集まる。

なお、すでに廃止が決まっている福山競馬の岡田祥嗣騎手(福山・弓削和厩舎)も合格。岡田騎手は地方通算1966勝を挙げている福山のトップジョッキーで、昨年も1次試験には合格しており、再度の挑戦で吉報が届いた。

戸崎圭太騎手
(とさき けいた)
1980年7月8日生まれ
[所属] 大井・香取和厩舎
[初騎乗・初勝利] 1998年4月12日 ミヤサンヤシマ
[地方今年度成績] 107戦28勝
[地方生涯成績] 15106戦2315勝
[JRA生涯成績] 983戦79勝
成績は6日終了時点