【フェブラリーS】ガンジス「勝ちきれるような調教をしてきた」

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17日(日)に行われるフェブラリーS(G1)に出走予定のガンジス(牡4、栗東・矢作厩舎)を管理する矢作芳人調教師の共同会見(13日)は以下の通り。

-:まずはガンジスにつきましてお話をおうかがいします、おはようございます。前走明け4歳緒戦の根岸S、勝ったかと思うようなハナ差2着だったんですが、振り返ってどうでした?

矢作芳人調教師:おはようございます。悔しさしかなかったですね、はい。勝てると思ってましたから。

-:そこから中2週でのフェブラリーSになります。ここまでの雰囲気はどうでしょう。

矢:非常にいいです。何も不安な点がないということで、順調に来ています。

-:先週もしっかり時計を出して、今日はマカニビスティーと併せました。57秒3の最後1ハロン強めに追って、12秒9という時計だったんですけれども、どんな仕上がり具合、動きだったでしょうか。

矢:先週の金曜日に53ぐらいの時計が出て、これはちょっと自分の指示よりも速くて、けっこう負荷がかかったもんですから、今日は上がり重点で、特にマカニビスティーと並べて、ゴール前どうしてもちょっと気を抜くところがあるんで、それを矯正する意味でマカニビスティーがついてこられる時計で、しっかりとゴール前並べて前に出すと、そういう課題をしっかりとクリアできた調教だったと思います。

-:やはり前走のハナ差というのが、このあたりにも出ているのでしょうか?

矢:そうですね、ちょっと遊ぶところがあるのでね、その点に一番重点を置いて調教してきました。

-:何よりガンジスは、ダート戦では8戦4勝3着以下なし、東京コースも4戦全部連対、ほとんど穴がないんですけれども、今回どのあたりがポイントというふうに睨んでいらっしゃいますか?

矢:まあ、メンバーが強いんでね、間違いなく安定して走れると思いますけれども、安定して走れるだけではダメなので、しっかりと勝ちきれるような調教をしてきたつもりです。

-:“勝ちきるレース”というのは理想型になると思うのですが、どんな型のレースになるんでしょうか?

矢:前回は1400mである程度出していったんですけれども、もう少し控えてもいいかなと。まあ、レースに関しては超一流のジョッキーですから彼に任せますけれども、まあ、好位ないし中団から差すというかたちになると思います。

-:今回、ダート戦では初の斤量57キロということになります。このあたりについては、どうなんでしょうか?

矢:そうですね、前回は有利な重量で勝ちきれなかったんで、そこらへんが課題だと思いましたけれども、ただ、500キロある馬ですし、57だからどうこうということはないと思っています。

-:そして、成績も安定しているんですが、馬体重も安定していまして、輸送もありながら、ここ3走は全部502キロで出ています。仕上げやすい馬なんでしょうか?

矢:はい、非常に仕上げやすいですね。今回は500をちょっと切るぐらいでいきたいとは考えています。

-:勝利に近い馬として、多くのファンが応援して下さると思います。最後に、そんなファンのみなさんにメッセージをお願いします。

矢:そうですね、非常に悔しい思いをしたので、厩舎一丸となって、ここを勝つためにやってきました。これから先につながるレースですし、今年最初のG1ということで、ぜひ競馬場に来て、栗毛のキレイな体を見て応援してもらえたらなと思います、よろしくお願いいたします。

-:有難うございました。