【フェブラリーS】イジゲン「ゲートはだいぶ改善してきている」

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14日、日曜東京11レース・フェブラリーステークス(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。


前走、ジャパンカップダート15着のイジゲン(牡4、美浦・堀厩舎)は、ベリー騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.8-52.5-38.4-12.8をマークした。

【堀宣行調教師のコメント】
「先週の追い切りで息遣いがもうひとつだったので、今日は終い重点でやりました。馬のメンタル面をジョッキーに掴んでもらうことが目的だったので、その意味では予定通りの調教が出来ました。
前走後はノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。ゲートに課題がある馬なので、前哨戦として根岸ステークスを使いたかったですけど、なかなか回復しなかったこともあって、暮れの時点でそのプランを断念して、G1にぶっつけで参戦するという決断をしました。
前走の敗因に関しては、放牧先での回復具合を見ても、輸送を含めた疲労があったと思います。ゲート練習に関しては、馬が発馬へのストレスで暴れているんだろうと考えて、その部分を調整してきました。スターターともコミュニケーションを取りながらやってきていますし、だいぶ改善してきて前進しているという手応えを感じています。
東京コースで結果が出ていることに関しては、状態の良いときに使えているということと、速い上がりに対応出来ることが理由だと思います。輸送のリスクが少ないホームグラウンドで戦えることは有利だと思います。枠順はくじ引きですので、特に希望はなく、与えられた枠の中で最善を尽くしていきたいと思っています」

【ベリー騎手のコメント】
「今日、初めて乗りましたが、動きも良く伸びも良かったので、精神的にも肉体的にもトップコンディションだと思います。ゲートに課題がある馬のようですが、今朝のゲート練習のときも、馬はリラックスして落ち着いていましたし、そういう問題がある馬には思えませんでした。
朝と午後の時間帯で変わることもあると思いますが、今朝のゲート練習の感じでは良かったですよ。どういうレースをするかはスタート次第になりますが、堀先生とよくミーティングをして、様々なケースにどう対処していくか話しておきたいと思います。
前回来日したときはケガをしてしまってG1で活躍できませんでしたし、これまでもG1では2着ばかりなので、勝てるように努力します。ファンのみなさんに支えてもらって助けてもらっているので、その期待に応えたいと思っています」