ダイヤモンドSで重賞初制覇のアドマイヤラクティは天皇賞(春)へ

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ダイヤモンドSはアドマイヤラクティ(牡5、栗東・梅田智厩舎)が中団待機から直線で抜け出し②着馬に2馬身半差を付けて完勝。重賞初制覇を飾った。
「具合が凄く良かったので折り合いが少し心配だったけど、全く問題がなかったね。ハンデ差が合ったとは言え、天皇賞馬を負かしたんだから強いの一言」と梅田智師は会心の勝利に笑みが止まらない。
「このあとはノーザンファームしがらきに放牧へ出して、直行で4月28日の天皇賞(春)へ行くことになると思う」と。古馬長距離界に一頭、新星が誕生した。