京都記念7着のジョワドヴィーヴルは中日新聞杯へ

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骨折明けの京都記念で7着だったジョワドヴィーヴル(牝4、栗東・松田博厩舎)は再来週の中日新聞杯(G3)を予定。
「使ったあとも反動が思ったほど出なかった。明日(21日)は手加減せずにビシッとやる」とG1馬の逆襲に期待を込める。引き続き福永騎手が騎乗する。

トリップ(牡4、栗東・松田博厩舎)は岩田騎手で来週の大阪城Sへ向かう。その1週前をCWコースで行い、83.2-67.3-52.8-39.5-12.7秒を計時。
「今回は芝へ戻してみる。1800mの外回りは好条件だし、改めて期待したい」と松田博師は巻き返しに意欲十分。

バアゼルリバー(牡7、栗東・松田博厩舎)は再来週の阪神スプリングJ(JG2)で復帰する。こちらもCWコースで85.4-70.1-55.0-40.9-13.7秒で駆け抜けた。
「放牧帰りでまだ若干、体に余裕はあるが、あと2週あるので丁度良くなるだろう」との見立て。