シックスセンスの半弟デインツリーが1馬身半差の完勝…小倉新馬

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13年2月24日(日)、1回小倉6日目5Rでサラ系3歳新馬(芝1800m)が行なわれ、中井 裕二騎手騎乗の1番人気・デインツリーが優勝。勝ちタイムは1.48.7(良)。

2着には1馬身半差で6番人気・シャイニングタイム(牝3、栗東・荒川厩舎)、3着には2番人気・トーホウスマート(牡3、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。

勝ったデインツリーは半兄にシックスセンス(父サンデーサイレンス)、全兄にデルフォイなどがいる良血馬。社台サラブレッドクラブでの募集総額は4800万円。馬主は有限会社 社台レースホース、生産者は追分ファーム。馬名の意味由来は「オーストラリアの世界遺産で世界最古の熱帯雨林のひとつ」。

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デインツリー
(牡3、栗東・長浜厩舎)
父:スペシャルウィーク
母:デインスカヤ
母父:Danehill

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