秋華賞3着馬アロマティコが快勝…関門橋S

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13年2月24日(日)、1回小倉6日目11Rで関門橋ステークス(芝1800m)が行なわれ、松山 弘平騎手騎乗の1番人気・アロマティコが優勝。勝ちタイムは1.46.9(良)。

2着にはクビ差で4番人気・ナムラオウドウ(牡5、栗東・福島信厩舎)、3着には3番人気・ヒラボクビクトリー(牡5、栗東・大久龍厩舎)が続いて入線した。

勝ったアロマティコは昨年の秋華賞3着馬。その後に発症した剥離骨折による放牧明けで、今回が約4ヵ月半ぶりの一戦だった。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「イタリア種の香り高い葡萄を原料としたペルーの蒸留酒ピスコの一つ」。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は1800万円。

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アロマティコ
(牝4、栗東・佐々晶厩舎)
父:キングカメハメハ
母:ナスカ
母父:サンデーサイレンス
通算成績:11戦4勝

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