セレクトセール出身のフルーキーが差し切り…阪神新馬

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13年3月2日(土)、1回阪神3日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の4番人気・フルーキーが優勝。先に抜け出した他馬を外から交わし去った。勝ちタイムは1:37.5(稍)。

2着には1.1/2馬身差で2番人気・トウカイバイタル(牡3、栗東・安田厩舎)、3着には5番人気・リスヴェリアート(牡3、栗東・松元厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたナリタロックは5着に敗れた。

勝ったフルーキーは曾祖母のOutstandinglyがBCジュヴェナイルフィリーズ勝ち馬という血統で、2011年のセレクトセールで3150万円で取引されていた。 馬主は金子真人ホールディングス 株式会社、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「偶然に、まぐれ当たりの」。

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フルーキー
(牡3、栗東・角居厩舎)
父:Redoute’s Choice
母:サンデースマイル2
母父:Sunday Silence




撮影:高橋章夫

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