ディープ産駒ローズマンブリッジが差し切り快勝…中山新馬

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13年3月3日(日)、2回中山4日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1600m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の2番人気・ローズマンブリッジが優勝。勝ちタイムは1.36.6(良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・トウケイワンダー(牡3、栗東・清水久厩舎)、3着には6番人気・ティーブラウニー(牝3、美浦・栗田徹厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたダブルアクセルは8着に敗れている。

勝ったローズマンブリッジの馬主は吉田 勝己氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「映画「マディソン郡の橋」の舞台となった橋」。社台グループオーナーズの募集総額は2400万円。

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ローズマンブリッジ
(牝3、美浦・加藤征厩舎)
父:ディープインパクト
母:サミットヴィル
母父:Grand Lodge


撮影:武田明彦

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