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ドラゴンフォルテなど≪中山7~10R≫レース後のコメント(3/3)
2013/3/3(日)
●13年3月3日(日)、2回中山4日目9Rで潮来特別(芝2500m)が行なわれ、G.ブノワ騎手騎乗の11番人気・ポールアックス(セ7、美浦・藤沢厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:34.9(良)。
2着にはクビ差で1番人気・カナロア(牡4、栗東・藤原厩舎)、3着には3番人気・アースステップ(牡6、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。
1着 ポールアックス(G・ブノワ宏騎手)
「長丁場は得意な馬。道中は終始、リラックスしていたし、馬の行く気に任せて運べたのが勝因だね。調教に跨ったときはやる気がないように感じていたが、実戦では本当によくがんばってくれた」
2着 カナロア(浜中騎手)
「人気を背負っていましたし、そう強引な競馬はできません。この馬もよく伸びていますが、相手が渋太かったですね」
3着 アースステップ(北村宏騎手)
「ゴール間際で伸び切れなかったけど、最後までよくがんばった。復調気配にある」
4着 ヴァーゲンザイル(吉田豊騎手)
「去勢して気難しさは和らいでも、休養明け以降、どうも雰囲気が本物でなかった。ようやく噛合いつつあるところ。道中は動かず、リズム重視で乗ったら、いい脚を使った。長い距離は合うよ」
5着 アドマイヤパーシア(田中勝騎手)
「スタートで遅れたのがすべて。よく伸びているんだけどね」
7着 ナンデヤネン(蛯名騎手)
「ゲートをぽこっと出てしまった。最後はじりじり伸びたけど」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
13年3月3日(日)、2回中山4日目10Rで上総ステークス(ダ1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の4番人気・ドラゴンフォルテ(牡4、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.3(稍)。
2着には1 1/4馬身差で3番人気・ドレミファドン(牡5、美浦・中川厩舎)、3着には2番人気・オールドパサデナ(牝4、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたイッシンドウタイは0着に敗れた。
1着 ドラゴンフォルテ(内田博騎手)
「前走はマイルの流れに戸惑ったもの。力はあるんだよ。中山コースが合うし、きょうは展開も向いた。がんばって上まで出世してほしいね」
2着 ドレミファドン(蛯名騎手)
「ゲートが開くのを察するのか、間際になってそわそわするね。器用に動けないから、大事に乗っても味があるタイプじゃない。現状ではこんなレースをさせたほうがいい」
3着 オールドパサデナ(横山典騎手)
「この馬らしい脚は使った。ゲートの課題もクリアしつつあるし、だいぶ良くなっているよ」
4着 ゴールドアカデミー(三浦騎手)
「ロスのない競馬ができた。最後までしっかり走ってくれたよ」
6着 ニシノオウガイ(松岡騎手)
「脚はあったんだけど、外を回すわけにもいかなくて。もう少し早めに仕掛けても良かったかな」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
●7Rでサラ系3歳500万(ダ1800m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の6番人気・サトノイクシード(牡3、栗東・南井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.0(稍)。
2着には3/4馬身差で9番人気・シゲルラシンバンザ(牡3、栗東・福島厩舎)、3着には2番人気・アンルーリー(牝3、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたポルスターシャインは4着に敗れた。
1着 サトノイクシード(和田騎手)
「馬はずいぶん良くなっているし、気持ちも前向きになりました。前走と比べれば行き脚が付き、叩けば動いてくれる。この馬には外枠も良かったですね」
2着 シゲルラシンバンザ(浜中騎手)
「自分のリズムで運べました。最後まで渋太かったです」
3着 アンルーリー(蛯名騎手)
「堅実にがんばっている。競馬が上手。まだ良くなるよ」
5着 ディアグリスター(吉田豊騎手)
「昇級としては上々の走り。この馬も力を付けている」
6着 ギンザブルースター(三浦騎手)
「テンに行き脚が付かなかった。最後は伸びているのに。東京のほうがスムーズだね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでサラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・ルミナススカイ(牡4、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.9(稍)。
2着には1 1/4馬身差で6番人気・スズノライジン(牡4、美浦・高橋厩舎)、3着には8番人気・ピースオブアイ(牝4、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたベアフルートは13着に敗れた。
1着 ルミナススカイ(蛯名騎手)
「もともと力があるし、ずいぶん状態も良くなった。展開も向いたね。ようやく勝て、ほっとしたよ」
3着 ピースオブアイ(嶋田騎手)
「前半は砂をかぶって嫌がっていましたが、直線はしっかり伸びてくれました。控えるレースができたのは収穫です」
5着 ショウナンサッチモ(浜中騎手)
「スタートを出ず、直線だけの競馬となりました。いい脚を見せています。これが地方からの再転入初戦。もっと良くなりそうです」
6着 シンボリスウィフト(G・ブノワ騎手)
「距離が1400mくらいあれば。いい脚があり、追い込むかたちがいいね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で1番人気・カナロア(牡4、栗東・藤原厩舎)、3着には3番人気・アースステップ(牡6、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。
1着 ポールアックス(G・ブノワ宏騎手)
「長丁場は得意な馬。道中は終始、リラックスしていたし、馬の行く気に任せて運べたのが勝因だね。調教に跨ったときはやる気がないように感じていたが、実戦では本当によくがんばってくれた」
2着 カナロア(浜中騎手)
「人気を背負っていましたし、そう強引な競馬はできません。この馬もよく伸びていますが、相手が渋太かったですね」
3着 アースステップ(北村宏騎手)
「ゴール間際で伸び切れなかったけど、最後までよくがんばった。復調気配にある」
4着 ヴァーゲンザイル(吉田豊騎手)
「去勢して気難しさは和らいでも、休養明け以降、どうも雰囲気が本物でなかった。ようやく噛合いつつあるところ。道中は動かず、リズム重視で乗ったら、いい脚を使った。長い距離は合うよ」
5着 アドマイヤパーシア(田中勝騎手)
「スタートで遅れたのがすべて。よく伸びているんだけどね」
7着 ナンデヤネン(蛯名騎手)
「ゲートをぽこっと出てしまった。最後はじりじり伸びたけど」
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13年3月3日(日)、2回中山4日目10Rで上総ステークス(ダ1800m)が行なわれ、内田 博幸騎手騎乗の4番人気・ドラゴンフォルテ(牡4、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.3(稍)。
2着には1 1/4馬身差で3番人気・ドレミファドン(牡5、美浦・中川厩舎)、3着には2番人気・オールドパサデナ(牝4、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたイッシンドウタイは0着に敗れた。
1着 ドラゴンフォルテ(内田博騎手)
「前走はマイルの流れに戸惑ったもの。力はあるんだよ。中山コースが合うし、きょうは展開も向いた。がんばって上まで出世してほしいね」
2着 ドレミファドン(蛯名騎手)
「ゲートが開くのを察するのか、間際になってそわそわするね。器用に動けないから、大事に乗っても味があるタイプじゃない。現状ではこんなレースをさせたほうがいい」
3着 オールドパサデナ(横山典騎手)
「この馬らしい脚は使った。ゲートの課題もクリアしつつあるし、だいぶ良くなっているよ」
4着 ゴールドアカデミー(三浦騎手)
「ロスのない競馬ができた。最後までしっかり走ってくれたよ」
6着 ニシノオウガイ(松岡騎手)
「脚はあったんだけど、外を回すわけにもいかなくて。もう少し早めに仕掛けても良かったかな」
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●7Rでサラ系3歳500万(ダ1800m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の6番人気・サトノイクシード(牡3、栗東・南井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.0(稍)。
2着には3/4馬身差で9番人気・シゲルラシンバンザ(牡3、栗東・福島厩舎)、3着には2番人気・アンルーリー(牝3、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたポルスターシャインは4着に敗れた。
1着 サトノイクシード(和田騎手)
「馬はずいぶん良くなっているし、気持ちも前向きになりました。前走と比べれば行き脚が付き、叩けば動いてくれる。この馬には外枠も良かったですね」
2着 シゲルラシンバンザ(浜中騎手)
「自分のリズムで運べました。最後まで渋太かったです」
3着 アンルーリー(蛯名騎手)
「堅実にがんばっている。競馬が上手。まだ良くなるよ」
5着 ディアグリスター(吉田豊騎手)
「昇級としては上々の走り。この馬も力を付けている」
6着 ギンザブルースター(三浦騎手)
「テンに行き脚が付かなかった。最後は伸びているのに。東京のほうがスムーズだね」
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●8Rでサラ系4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の2番人気・ルミナススカイ(牡4、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.9(稍)。
2着には1 1/4馬身差で6番人気・スズノライジン(牡4、美浦・高橋厩舎)、3着には8番人気・ピースオブアイ(牝4、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたベアフルートは13着に敗れた。
1着 ルミナススカイ(蛯名騎手)
「もともと力があるし、ずいぶん状態も良くなった。展開も向いたね。ようやく勝て、ほっとしたよ」
3着 ピースオブアイ(嶋田騎手)
「前半は砂をかぶって嫌がっていましたが、直線はしっかり伸びてくれました。控えるレースができたのは収穫です」
5着 ショウナンサッチモ(浜中騎手)
「スタートを出ず、直線だけの競馬となりました。いい脚を見せています。これが地方からの再転入初戦。もっと良くなりそうです」
6着 シンボリスウィフト(G・ブノワ騎手)
「距離が1400mくらいあれば。いい脚があり、追い込むかたちがいいね」
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