【中山牝馬S】ダイワズーム「それだけ調子がいい」

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6日、日曜中山11レース・中山牝馬ステークス(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、小倉大賞典7着のダイワズーム(牝4、美浦・鹿戸雄厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F52.2-38.2-24.7-12.5をマークした。

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「前走は、最後の直線で勝ち馬と同じようなところにいましたが、そこから前が開かずに脚を使いきれませんでした。それでも内容は悪くありませんでしたし、馬の調子も戻ってきていると思います。
小倉へ遠征した疲れも見られませんし、今日の追い切りも予定より速くなりましたが、それだけ調子が良いんだろうと思います。牝馬限定戦ですし、コース相性も良いので、スムーズな競馬が出来ればやれると思います」