【フィリーズレビュー】メイショウマンボが一気の差し切り

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13年3月10日(日)、1回阪神6日目11Rで第47回フィリーズレビュー(GⅡ)(芝1400m)が行なわれ、川田 将雅騎手騎乗の3番人気・メイショウマンボが優勝。勝ちタイムは1.22.1(良)。

2着には1馬身1/4差で4番人気・ナンシーシャイン(牝3、美浦・岩戸厩舎)、3着には11番人気・ティズトレメンダス(牝3、栗東・佐山厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたサンブルエミューズは11着に敗れた。

勝ったメイショウマンボは2走前に格上挑戦の紅梅Sで2着好走。前走で自己条件を勝ち上がると、連勝で重賞制覇。本番への切符を最高の形で手に入れた。馬主は松本 好雄氏、生産者は浦河の高昭牧場。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

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メイショウマンボ
(牝3、栗東・飯田明厩舎)
父:スズカマンボ
母:メイショウモモカ
母父:グラスワンダー
通算成績:5戦3勝




撮影:高橋章夫

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