超良血ラストグルーヴが最終週の新馬戦で勝ち上がり…阪神新馬

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13年3月16日(土)、1回阪神7日目6Rでサラ系3歳新馬(芝1800m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・ラストグルーヴが優勝。勝ちタイムは1.49.9(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・スリーベラミ(牝3、栗東・橋田厩舎)、3着には3番人気・モモイロアゲハ(牝3、栗東・清水久厩舎)が続いて入線した。

勝ったラストグルーヴは父ディープインパクト、母エアグルーヴの超良血馬。半姉にアドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)、半兄にルーラーシップ(父キングカメハメハ)などがおり、11年のセレクトセールにおいて3億6000万円の高額で落札されていた。馬主は山本 英俊氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「最後にわくわくさせる」。

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ラストグルーヴ
(牝3、栗東・藤原英厩舎)
父:ディープインパクト
母:エアグルーヴ
母父:トニービン





写真:高橋章夫

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