13年3月24日(日)、2回阪神2日目11Rで六甲ステークス(芝1600m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の10番人気・シャイニーホークが優勝。勝ちタイムは1:34.0(良)。

2着にはクビ差で2番人気・サンレイレーザー(牡4、栗東・高橋忠厩舎)、3着には3番人気・ヒストリカル(牡4、栗東・音無厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトーセンレーヴは6着に敗れた。

勝ったシャイニーホークは前走の小倉大賞典では、引っ掛かって不本意なレース内容となったが、勝ち馬から0.6秒差の8着。オープンクラスにもメドを立てていたが、1F短縮、差しが利く馬場、と条件も好転した今回は差し切り勝ちをみせた。 同馬は半兄に重賞ウィナーのダイタクリーヴァ、ダイタクバートラムがいる血統。馬主は小林 昌志氏、生産者は平取の雅 牧場。馬名の意味由来は「冠名＋鷹」。

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シャイニーホーク
(牡5、栗東・橋口厩舎)
父：フジキセキ
母：スプリングネヴァー
母父：サクラユタカオー
通算成績：19戦6勝

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