屈腱炎を発症していたベールドインパクトが引退

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先日、右前の屈腱炎が判明したベールドインパクト(牡4、栗東・大久龍厩舎)は、精密検査を行ったところ、屈腱炎の症状はかなりの重度のもので、引退の運びとなったことが、社台サラブレッドクラブから発表された。
同馬は重賞タイトルこそ手にしていないものの、重賞で2着2回。天皇賞(春)を目指している矢先でのアクシデントでターフを去ることとなった。