マイネルアイザックが接戦を制す…奥の細道特別

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13年4月14日(日)、1回福島4日目11Rで奥の細道特別(芝2600m)が行なわれ、伊藤 工真騎手騎乗の4番人気・マイネルアイザックが優勝。勝ちタイムは2.41.3(良)。

2着にはハナ差で2番人気・アドマイヤネアルコ(牡5、栗東・友道厩舎)、3着には5番人気・ブライトボーイ(牡4、美浦・尾形厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたロジダンスは6着に敗れている。

勝ったマイネルアイザックは今年2月の中京で500万を勝ち上がり。昇級2戦目、前走の名鉄杯で3着と1000万にもメドを立てていた。馬主は株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン、生産者は新冠のビッグレッドファーム。馬名の意味由来は「冠名+人名」。ラフィアンターフマンクラブでの募集総額は1500万円。

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マイネルアイザック
(牡4、栗東・宮厩舎)
父:ステイゴールド
母:アイアイサクラ
母父:ペンタイア
通算成績:17戦3勝

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