【青葉賞】レイヴンにウチパク控えめ「周りの馬も成長している」

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24日、土曜東京11レース・青葉賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、東京スポーツ杯2歳ステークス2着のレッドレイヴン(牡3、美浦・藤沢和厩舎)は、内田博幸騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.6-53.3-40.2-12.8をマークした。

【内田博幸騎手のコメント】
「先週は少し重いかなという感じがしましたが、今日やってちょうど良いと思います。今日の時計はそれほど速くはありませんが、速い時計を出せばいいというものでもありませんからね。フットワークも良かったですし、良い状態だと思います。
2歳の頃に比べると、体が大きくなっていますし、走りのリズムも良くなっています。ただ、周りの馬も成長していますから、その中でどれだけやれるかですね。2歳時に1800を走っていますし、折り合いがつき過ぎるくらいの馬なので、距離2400は問題ありません。レースではこの馬のリズムで走らせてあげたいですね」