重賞ウィナー・サウンドリアーナがダートで復活…端午S

トピックス

13年4月28日(日)、3回京都4日目10Rで端午ステークス(ダ1400m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の4番人気・サウンドリアーナが優勝。勝ちタイムは1.23.5(良)。

2着には4馬身差で1番人気・エーシンレンジャー(牡3、栗東・中尾秀厩舎)、3着には6番人気・クロムレック(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

勝ったサウンドリアーナは昨年のファンタジーSの勝ち馬。その後3戦は結果が出ず、今回が初めてのダート戦だった。馬主は増田 雄一氏、生産者は新ひだかの水上 習孝氏。馬名の意味由来は「冠名+人名より」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

サウンドリアーナ
(牝3、栗東・佐藤正厩舎)
父:ケイムホーム
母:オテンバコマチ
母父:ダンシングブレーヴ
通算成績:8戦3勝
重賞勝利:
12年KBSファンタジーS(G3)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。