アルキメデスなど≪東京9~10R≫レース後のコメント(5/19)

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13年5月19日(日)、2回東京10日目9Rでテレ玉杯(芝1800m)が行なわれ、C.デムーロ騎手騎乗の5番人気・アルキメデス(牡4、栗東・藤原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.9(良)。

2着にはアタマ差で2番人気・スーパームーン(牡4、美浦・藤沢厩舎)、3着には3番人気・ロンギングダンサー(牡4、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたファルスターは4着に敗れた。

1着 アルキメデス(C・デムーロ騎手)
「馬の後ろに控えてほしいとの指示。テンションが高く、抑えるのに苦労したし、直線は内にもたれ、追いづらかった。でも、久々なのに凌ぎ切ったあたりはさすがだね。能力は高いよ」

3着 ロンギングダンサー(石橋脩騎手)
「追い出しを我慢し、終い勝負に徹しました。いい脚を使いましたよ。どんどん上を目指せる馬です」

5着 ファルスター(C・ウィリアムズ騎手)
「最後は脚を使っている。この距離は忙しいね」

5着 ヒカルアカツキ(和田騎手)
「切れ味勝負になると苦しいのでしょうが、うまく流れに乗れました。スローのなか、上手に走れましたよ」

6着 ロビンフット(勝浦騎手)
「久々でも力のあるところを見せた。立ち直りつつある」

10着 ラヴィンライフ(武豊騎手)
「流れに乗れなかった。距離は2000m以上ほしいね」

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10RでフリーウェイS(芝1400m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の3番人気・ランリョウオー(牡6、栗東・橋田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.7(良)。

2着にはクビ差で4番人気・ロードガルーダ(牡4、栗東・池江厩舎)、3着には8番人気・ネオザウイナー(牡5、栗東・小崎厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたオコレマルーナは9着に敗れた。

1着 ランリョウオー(C・ウィリアムズ騎手)
「これまでマイルを中心に使ってきた馬だし、前が残る東京の馬場。いつもより積極的に進めたことで、結果が出た。なかなか勝てなかったのは気持ちの問題だと思う。こんなレースだってできるし、オープンでも遜色のない戦いができる」

2着 ロードガルーダ(岩田騎手)
「ここでもやれる自信があった。前へ行ったぶん、上がりの脚が鈍ったね。ふわっと運べたていたら」

4着 トゥザサミット(松岡騎手)
「具合は良かった。脚は使っているんだけどね。もう少し流れてくれれば」

5着 エスピナアスール(大庭騎手)
「スローになり、いい展開に持ち込めました。状態が良ければ、このくらい走れる馬です」

9着 オコレマルーナ(戸崎騎手)


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