降級馬を退けてカレンミロティックが快勝…垂水S

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13年6月2日(日)、3回阪神2日目11Rで垂水ステークス(芝1800m)が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の2番人気・カレンミロティックが優勝。勝ちタイムは1.44.5(良)。

2着には5馬身差で7番人気・メイショウサミット(牡7、栗東・高橋忠厩舎)、3着には4番人気・ミルドリーム(牡4、栗東・角居厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたアドマイヤフライトは14着に敗れている。

勝ったカレンミロティックは、昨年11月に1000万を勝ち上がり。準オープン昇級後も差のない競馬を続けており、クラス5戦目のココで勝ち上がり。オープンからの降級馬を退けている。馬主は鈴木 隆司氏、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「冠名+迷路(ハングル)と英語の形容詞語尾ticからの造語」。

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カレンミロティック
(セ5、栗東・平田厩舎)
父:ハーツクライ
母:スターミー
母父:A.P. Indy
通算成績:19戦5勝




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