好調フジキセキ産駒のシュシュブリーズが人気に応える…函館新馬

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13年6月22日(土)、1回函館3日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、秋山 真一郎騎手騎乗の1番人気・シュシュブリーズが優勝。 好位追走から直線で前を行く馬のスペースをついて、差し切った。勝ちタイムは1:10.8(良)。

2着には1.1/4馬身差で6番人気・マイネジュラメント(牝2、美浦・畠山重厩舎)、3着には5番人気・クールジョジョ(牝2、栗東・目野厩舎)が続いて入線した。

勝ったシュシュブリーズはおじに現オープン馬のコルポディヴェントがいる血統。 馬主は有限会社 キャロットファーム、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「お気に入りのそよ風(仏)。母名より連想」。

なお、6月1日より、現2歳世代の新馬戦がスタートしているが、フジキセキ産駒の勝ち星は早くも3勝目となっている。

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シュシュブリーズ
(牝2、栗東・中尾秀厩舎)
父:フジキセキ
母:ブリズデロートンヌ
母父:シンボリクリスエス

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