マイネルオリンポスなど≪東京6~7R≫レース後のコメント(6/22)

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13年6月22日(土)、3回東京7日目6Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の4番人気・マイネルオリンポス(牡3、美浦・鹿戸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.2(稍)。

2着にはクビ差で5番人気・ピュアプロスパー(牡3、美浦・堀厩舎)、3着には3番人気・ショウナンダイチ(牡3、美浦・古賀厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたエスオンマイチェスは8着に敗れた。

1着 マイネルオリンポス(柴田大騎手)
「ペースが速くないと思って前に行きました。渋太さを生かして、後ろに脚を使わせる競馬をしました。抜け出してからフワッとするところがあって詰められましたけど、よく凌いでくれました」

2着 ピュアプロスパー(戸崎圭騎手)
「初めてのレースでしたが、最後も良い脚を使ってくれました。コントロールが難しい感じもありますが、能力はありますよ。無事に使っていけると良いですね」

3着 ショウナンダイチ(柴田善騎手)
「良い位置で流れに乗れましたが、トモに甘さがある分、追い出してからビュンという脚が使えませんね」

4着 カミナリコゾウ(三浦騎手)
「いつも通り、前に行く競馬が出来ました。道中は楽に行けましたが、仕掛けどころからずっと勝ち馬にマークされましたし、厳しい展開になりました。それを考えるとよく頑張っていると思います」

5着 ホアピリ(石橋脩騎手)
「切れる脚を使えるような馬場ではありませんし、ある程度の位置から競馬をしようと思っていました。返し馬でもノメッていたので、スタートを気を付けました。道中で少しかかってしまった分、最後の伸びがもうひとつでした」

8着 エスオンマイチェス(北村宏騎手)
「ノメッていましたね。まだ緩さのある馬で、馬場の影響を受けてしまいました」


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7Rでサラ系3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の2番人気・デプロマトウショウ(牝4、美浦・高木厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.4(重)。

2着には31/2馬身差で10番人気・タイキグラミー(牝3、美浦・尾形厩舎)、3着には3番人気・ピオニエトウショウ(牝4、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたラブリースターは4着に敗れた。

1着 デプロマトウショウ(三浦騎手)
「返し馬の感じがすごく良かったです。道中の手応えも良かったですし、軽い馬場が合っているんだろうと思います。前残りが恐かったので、早めに先頭に立ちましたが、最後もよく凌いでくれました。良いときに乗せてもらえました」

2着 タイキグラミー(松岡騎手)
「行くと思っていた馬が行かなかったこともあって、楽に良い位置につけられました。最後もよく伸びていますし、力のある馬ですね」

3着 ピオニエトウショウ(内田博騎手)
「2番手で控える競馬でしたが、最後までしっかり走っていました。速い時計にもよく対応してくれましたね」

4着 ラブリースター(石橋脩騎手)
「内枠ならもう少し容易に良い位置を取れるんですけど、今日は外枠でしたからね。このコース条件は合っています」

5着 フランスギャル(吉田豊騎手)
「最後は良い脚を使っています。展開次第でやれますよ」


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