マカニビスティーが3年ぶりの勝ち星…大沼S

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13年6月23日(日)、1回函館4日目11Rで大沼ステークス(ダ1700m)が行なわれ、川島 信二騎手騎乗の8番人気・マカニビスティーが優勝。勝ちタイムは1:44.3(良)。

2着には1/2馬身差で1番人気・エアハリファ(牡4、栗東・角居厩舎)、3着には12番人気・メダリアビート(牡7、栗東・岡田厩舎)が続いて入線した。

勝ったマカニビスティーはこれが3歳時の東京ダービー以来、実に3年ぶりの勝ち星。芝でも日経新春杯3着などの実績があるが、5勝全てがダートでのものとなる。馬主は備前島 敏子氏、生産者は日高の山田 政宏氏。馬名の意味由来は「風(ハワイ語)+冠名」。

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マカニビスティー
(牡6、栗東・矢作厩舎)
父:ゼンノロブロイ
母:サクセスウイッチ
母父:ブライアンズタイム
通算成績:32戦5勝

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