レッドスパーダが人気2頭の追撃を凌ぐ…パラダイスS

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13年6月23日(日)、3回東京8日目11Rでパラダイスステークス(芝1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・レッドスパーダが優勝。勝ちタイムは1:20.1(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・ハナズゴール(牝4、美浦・加藤和厩舎)、3着には1番人気・レオアクティブ(牡4、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。

勝ったレッドスパーダは09年のNHKマイルC2着馬。その後は脚元の不安などもあり順調さを欠いた時期もあったが、今年1月に長期休養から復帰して今回が4戦目。久々の勝ち星をマークした。馬主は株式会社 東京ホースレーシング、生産者は日高の下河辺牧場。馬名の意味由来は「赤+剣(伊)」。東京サラブレッドクラブでの募集総額は3800万円。

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レッドスパーダ
(牡7、美浦・藤沢和厩舎)
父:タイキシャトル
母:バービキャット
母父:Storm Cat
通算成績:19戦5勝
重賞勝利:
10年東京新聞杯(G3)



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