マイネルテンクウなど≪福島9~10R&12R≫レース後のコメント(6/29)

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13年6月29日(土)、2回福島1日目9Rで開成山特別(芝2600m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の1番人気・マイネルテンクウ(牡4、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:39.6(良)。

2着には21/2馬身差で2番人気・ブライトボーイ(牡4、美浦・尾形厩舎)、3着には3番人気・シンボリジャズ(牡3、美浦・牧厩舎)が続いて入線した。

1着 マイネルテンクウ(戸崎圭騎手)
「パワーを感じる走りでした。切れるタイプではないので、途中からペースが速くなって流れも向きました。上でもやれる力はあると思います」

2着 ブライトボーイ(石橋脩騎手)
「自分のペースで行けましたが、勝った馬に目標にされてしまいましたからね。最後までよく頑張っていますし、良い馬ですよ」

3着 シンボリジャズ(蛯名騎手)
「距離はこなしてくれます。乗りやすいですし、一生懸命走る馬です。トモがしっかりしてくれば、更に楽しみです」

4着 コトブキハレスガタ(武士沢騎手)
「ダートで結果が出ていませんでしたけど、芝の長丁場で良さが出せましたね。素直で乗りやすい馬なので、こういう条件を使っていけばやれると思います」

5着 トーセンワープ(内田博騎手)
「前走は逃げてバテたので、今日は溜める競馬をしました。先に繋がる内容の競馬が出来ました」


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10Rで猪苗代特別(ダ1700m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の3番人気・ダブルスター(牡4、美浦・伊藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:46.0(稍)。

2着には13/4馬身差で1番人気・サトノプライマシー(牡4、美浦・堀厩舎)、3着には12番人気・ケイアイアポロン(牡5、美浦・松山厩舎)が続いて入線した。

1着 ダブルスター(横山典騎手)
「このクラスは勝っている馬ですし、ここでは力が上でしたね。距離もこなしてくれましたし、収穫の大きいレースでした」

2着 サトノプライマシー(戸崎圭騎手)
「スタートでノメッて、両トモを落鉄してしまいました。それでこれだけやれるんですから、やはりこのクラスでは力が上ですよ」

3着 ケイアイアポロン(横山義騎手)
「やはりダートは走りますね。勝負どころでも手応えが良かったですし、我慢をすれば良い脚を使ってくれます。この距離も大丈夫でしたし、収穫がありました」

4着 ラヴェルソナタ(柴田善騎手)
「初めてのダートでしたが、内で流れに乗れましたし、良い走りだったと思います」

5着 トルバドゥール(田中勝騎手)
「道中は気分良く走っていましたが、最後もそのままという感じで切れませんでした。休み明けですし、更に体が絞れてくれば、より動けると思います」


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12Rでサラ系3歳上500万(ダ1700m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の5番人気・ヒメサクラ(牝3、美浦・柴田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.1(稍)。

2着には2馬身差で3番人気・タニセンヴォイス(牝4、美浦・堀井厩舎)、3着には1番人気・アンルーリー(牝3、美浦・高木厩舎)が続いて入線した。

1着 ヒメサクラ(柴田善騎手)
「素直でコントロールがききますし、乗りやすい馬ですね。先が楽しみです」

2着 タニセンヴォイス(戸崎圭騎手)
「道中は良い感じで運べていましたし、一旦前に出たんですけどね。あとひと押しですね」

3着 アンルーリー(吉田豊騎手)
「スタートがもったいなかったですね。あれだけ後ろからあそこまで来るんですから、力がありますよ」

4着 ニシノキュアノス(蛯名騎手)
「久々にしては十分な内容でした。使って良くなると思います」

5着 ファーマジェンヌ(内田博騎手) 「ジワーッと上がっていって、自分の形の競馬は出来たんですけどね。今日は気が向かない面を見せました」

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