充実ラブイズブーシェ2連勝でオープン入り…五稜郭S

トピックス

13年7月6日(土)、2回函館1日目11Rで五稜郭ステークス(芝2000m)が行なわれ、古川 吉洋騎手騎乗の1番人気・ラブイズブーシェが優勝。勝ちタイムは2:02.1(良)。
好位追走から直線で抜け出す横綱競馬で完勝。着差以上の余裕を感じさせるレース振りをみせた。

2着には3/4馬身差で4番人気・サクラボールド(牡6、美浦・菊沢厩舎)、3着には12番人気・ドリームヒーロー(牡6、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。

勝ったラブイズブーシェは降級後、これで2連勝。今年は8戦5勝と充実振りをみせている。 馬主は小林 祥晃氏、生産者は浦河の小池 博幸氏。馬名の意味由来は「恋なんていらない」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ラブイズブーシェ
(牡4、栗東・村山厩舎)
父:マンハッタンカフェ
母:ローリエ
母父:メジロマックイーン
通算成績:15戦5勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。