スタッドジェルランが1年11ヶ月振りの勝ち星…ジュライS

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13年7月14日(日)、3回中京6日目11Rでジュライステークス(ダ1800m)が行なわれ、池添 謙一騎手騎乗の4番人気・スタッドジェルランが優勝。勝ちタイムは1:50.7(良)。

2着には1/2馬身差で6番人気・ゴールスキー(牡6、栗東・池江厩舎)、3着には5番人気・アイファーソング(牡5、栗東・坪厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたタガノロックオンは5着に敗れた。

勝ったスタッドジェルランは現級で4度の2着があったが、これで一昨年の8月以来の勝ち星。中京では改装前に2勝していた。 馬主は久保 博文氏、生産者は三石の鳥井牧場。馬名の意味由来は「フランスのサッカーチームのホームグラウンド名より」。

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スタッドジェルラン
(牡7、栗東・安田隆厩舎)
父:キングカメハメハ
母:タイトーク
母父:Black Tie Affair
通算成績:32戦6勝





中京写真:高橋章夫

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