ドウソジン「59キロは…」&バスケット「ここでも差はない」…福島テレビOP

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17日、日曜福島11レース・福島テレビオープンの追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、七夕賞13着のケイアイドウソジン(牡7、美浦・田村厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F54.9-40.5-27.2-13.5をマークした。

【田村康仁調教師のコメント】
「前走は相手とやり合う形になってしまいましたね。59キロは楽ではありませんが、馬の調子は良いですし、自分の競馬をしてハマッてくれればと思っています」


前走、エプソムカップ12着のドリームバスケット(牡6、美浦・池上厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6-52.9-39.2-12.6をマークした。

【池上助手のコメント】
「前走は長期休養明けだったことを考えると、よく走っていると思います。年齢の割りに元気ですし、中間の気配からは上積みを感じます。前につける脚をつかえるので小回りも問題ありませんし、右回りも大丈夫なのでここでも差は無いんじゃないかと思っています。荒れた馬場もこなせそうです」