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ウインフェニックスなど≪福島1~4R≫レース後のコメント(7/20)
2013/7/20(土)
●13年7月20日(土)、2回福島7日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、石橋 脩騎手騎乗の1番人気・ウインフェニックス(牡2、美浦・奥平厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.3(良)。
2着にはアタマ差で4番人気・チュロ(牝2、美浦・牧厩舎)、3着には11番人気・コスモカパルア(牝2、美浦・清水厩舎)が続いて入線した。
1着 ウインフェニックス(石橋脩騎手)
「ゲートは速くないと聞いていましたけど、その通りでした。前半は行けませんでしたけど、ペースが遅かったので取りついていけました。勝てると思っていたので焦らずに外を回っていきましたが、よく伸びてくれました。まだ良化の余地がありますし、上でもやれますよ」
2着 チュロ(戸崎圭騎手)
「もう少しだったんですけどね。乗りやすい馬ですし、すぐにチャンスは来ると思います」
3着 コスモカパルア(嘉藤騎手)
「頑張っています。初戦は物見をしてフワフワしていましたが、今日はハミを取って走っていました。内容が良くなっています」
4着 ティーエスギムレ(宮崎騎手)
「スタートが遅れたので、腹をくくって後ろから行きました。小柄ですけど瞬発力のある良い馬です」
5着 バルコドール(江田照騎手)
「我慢させて終いを伸ばす競馬をさせました。良い脚を使っています。燃えるところのある気性なので、上手くコントロールしていけると良いですね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、嶋田 純次騎手騎乗の2番人気・ナンヨーノキョー(牝3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.5(稍)。
2着には11/2馬身差で5番人気・アルマネアン(牝3、美浦・池上厩舎)、3着には1番人気・ヤマトダイアンサス(牝3、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。
1着 ナンヨーノキョー(嶋田騎手)
「前走よりも行きっぷりが良かったです。最後もグッとハミを取って、良い伸びを見せてくれました」
2着 アルマネアン(石橋脩騎手)
「陣営から、行くと最後が甘くなると聞いていたので、前半はジッとしていました。マクッていくときにペースが上がってくれてレースがしやすかったですし、最後もよく脚を使っています」
3着 ヤマトダイアンサス(戸崎圭騎手)
「スタートは少し出負け気味でしたが、道中はリズム良く走れました。3コーナー辺りからペースが速くなってキツくなりましたが、内容は悪くなかったと思います」
4着 ジンジャーミスト(古賀慎調教師)
「今日はスタートで他馬に寄られてしまったのが可哀想でしたね。3、4コーナーもかなり外を回る形になった分、最後が甘くなりました。ブリンカーの効果はあったと思います」
5着 ミスズ(花田騎手)
「攻め馬よりも動きますし、馬はだいぶ良くなっています。流れに乗る競馬をしましたが、溜めれば脚を使えるかもしれません」
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●3Rでサラ系3歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の2番人気・ロマネクイーン(牝3、美浦・蛯名厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.4(良)。
2着にはクビ差で1番人気・サウンドカスケード(牡3、美浦・池上厩舎)、3着には5番人気・レーヴドプランス(牡3、美浦・栗田厩舎)が続いて入線した。
1着 ロマネクイーン(武士沢騎手)
「使いながら徐々に良くなっていました。体がギリギリの牝馬ですが、一生懸命走りますし良い根性をしています。坂の緩い福島も合っていました」
2着 サウンドカスケード(戸崎圭騎手)
「スタートをポンと出ましたし、そのまま行きました。もう少しだったんですけどね」
3着 レーヴドプランス(蛯名騎手)
「良い感じで運べましたし、最後はもう少し伸びてもいいと思いますが、ブレーキをかけるような感じになります。歩いているときにも行ったり止めたりするようなところのある気性なので、その辺りが影響しているのかもしれません。能力はありますよ」
4着 ネオドラゴン(内田博騎手)
「返し馬でウルサいところがあったので、あまりやりませんでした。その分、ゲートの中で落ち着いて上手くスタートを切れました。まだ荒れていない内側を通って、ロスのない競馬が出来ました」
5着 エメラルドタワー(江田照騎手)
「トモが踏ん張れずスタートで遅れてしまいましたし、流れが落ち着いて上手く捌けませんでした。もうひとつ前のポジションにつけたかったですね」
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●4Rでサラ系3歳未勝利(ダ1150m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の2番人気・ジョブックガーター(牡3、美浦・成島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.3(稍)。
2着にはクビ差で10番人気・ムネニアオリボン(牡3、美浦・小桧山厩舎)、3着には9番人気・ラフアウトラウド(牝3、美浦・畠山厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたイーグルカッターは10着に敗れた。
1着 ジョブックガーター(武士沢騎手)
「休み明けを2回使って、馬が落ち着いていました。スタートは遅れましたけど、元々モマれるとどうかと思っていましたし、考えていた通りの競馬が出来ました。最後も良い伸びを見せてくれましたし、上手くハマりました」
2着 ムネニアオリボン(原田和騎手)
「外枠で大丈夫かと思っていましたけど、砂を被らず楽に運べたので、その分頑張れたと思います。今日は勝ち馬が強かったです」
3着 ラフアウトラウド(柴田大騎手)
「ペースもちょうど良かったですし、よく頑張っています。このペースであの位置から外を回って差した勝ち馬が強かったです」
4着 マキャヴェッリ(田辺騎手)
「スタートも出ましたし、無理せず良い位置を取れました。勝ちに行く競馬をしましたが、前を交わせず後ろに交わされ、脚を使えませんでした。あまり色気を持って乗るとどうか、というタイプかもしれません」
5着 カワキタプラウド(高橋祥調教師)
「良いペースで行けましたが、最後は休み明けの分かもしれませんね。内容は悪くありませんし、次が楽しみです」
10着 イーグルカッター(戸崎圭騎手)
「外から来られたときにヒルんでしまいました。今日はいつもと比べて、手応えももうひとつでした」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはアタマ差で4番人気・チュロ(牝2、美浦・牧厩舎)、3着には11番人気・コスモカパルア(牝2、美浦・清水厩舎)が続いて入線した。
1着 ウインフェニックス(石橋脩騎手)
「ゲートは速くないと聞いていましたけど、その通りでした。前半は行けませんでしたけど、ペースが遅かったので取りついていけました。勝てると思っていたので焦らずに外を回っていきましたが、よく伸びてくれました。まだ良化の余地がありますし、上でもやれますよ」
2着 チュロ(戸崎圭騎手)
「もう少しだったんですけどね。乗りやすい馬ですし、すぐにチャンスは来ると思います」
3着 コスモカパルア(嘉藤騎手)
「頑張っています。初戦は物見をしてフワフワしていましたが、今日はハミを取って走っていました。内容が良くなっています」
4着 ティーエスギムレ(宮崎騎手)
「スタートが遅れたので、腹をくくって後ろから行きました。小柄ですけど瞬発力のある良い馬です」
5着 バルコドール(江田照騎手)
「我慢させて終いを伸ばす競馬をさせました。良い脚を使っています。燃えるところのある気性なので、上手くコントロールしていけると良いですね」
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●2Rでサラ系3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、嶋田 純次騎手騎乗の2番人気・ナンヨーノキョー(牝3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.5(稍)。
2着には11/2馬身差で5番人気・アルマネアン(牝3、美浦・池上厩舎)、3着には1番人気・ヤマトダイアンサス(牝3、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。
1着 ナンヨーノキョー(嶋田騎手)
「前走よりも行きっぷりが良かったです。最後もグッとハミを取って、良い伸びを見せてくれました」
2着 アルマネアン(石橋脩騎手)
「陣営から、行くと最後が甘くなると聞いていたので、前半はジッとしていました。マクッていくときにペースが上がってくれてレースがしやすかったですし、最後もよく脚を使っています」
3着 ヤマトダイアンサス(戸崎圭騎手)
「スタートは少し出負け気味でしたが、道中はリズム良く走れました。3コーナー辺りからペースが速くなってキツくなりましたが、内容は悪くなかったと思います」
4着 ジンジャーミスト(古賀慎調教師)
「今日はスタートで他馬に寄られてしまったのが可哀想でしたね。3、4コーナーもかなり外を回る形になった分、最後が甘くなりました。ブリンカーの効果はあったと思います」
5着 ミスズ(花田騎手)
「攻め馬よりも動きますし、馬はだいぶ良くなっています。流れに乗る競馬をしましたが、溜めれば脚を使えるかもしれません」
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●3Rでサラ系3歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の2番人気・ロマネクイーン(牝3、美浦・蛯名厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.4(良)。
2着にはクビ差で1番人気・サウンドカスケード(牡3、美浦・池上厩舎)、3着には5番人気・レーヴドプランス(牡3、美浦・栗田厩舎)が続いて入線した。
1着 ロマネクイーン(武士沢騎手)
「使いながら徐々に良くなっていました。体がギリギリの牝馬ですが、一生懸命走りますし良い根性をしています。坂の緩い福島も合っていました」
2着 サウンドカスケード(戸崎圭騎手)
「スタートをポンと出ましたし、そのまま行きました。もう少しだったんですけどね」
3着 レーヴドプランス(蛯名騎手)
「良い感じで運べましたし、最後はもう少し伸びてもいいと思いますが、ブレーキをかけるような感じになります。歩いているときにも行ったり止めたりするようなところのある気性なので、その辺りが影響しているのかもしれません。能力はありますよ」
4着 ネオドラゴン(内田博騎手)
「返し馬でウルサいところがあったので、あまりやりませんでした。その分、ゲートの中で落ち着いて上手くスタートを切れました。まだ荒れていない内側を通って、ロスのない競馬が出来ました」
5着 エメラルドタワー(江田照騎手)
「トモが踏ん張れずスタートで遅れてしまいましたし、流れが落ち着いて上手く捌けませんでした。もうひとつ前のポジションにつけたかったですね」
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●4Rでサラ系3歳未勝利(ダ1150m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の2番人気・ジョブックガーター(牡3、美浦・成島厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.3(稍)。
2着にはクビ差で10番人気・ムネニアオリボン(牡3、美浦・小桧山厩舎)、3着には9番人気・ラフアウトラウド(牝3、美浦・畠山厩舎)が続いて入線した。
なお、1番人気に支持されたイーグルカッターは10着に敗れた。
1着 ジョブックガーター(武士沢騎手)
「休み明けを2回使って、馬が落ち着いていました。スタートは遅れましたけど、元々モマれるとどうかと思っていましたし、考えていた通りの競馬が出来ました。最後も良い伸びを見せてくれましたし、上手くハマりました」
2着 ムネニアオリボン(原田和騎手)
「外枠で大丈夫かと思っていましたけど、砂を被らず楽に運べたので、その分頑張れたと思います。今日は勝ち馬が強かったです」
3着 ラフアウトラウド(柴田大騎手)
「ペースもちょうど良かったですし、よく頑張っています。このペースであの位置から外を回って差した勝ち馬が強かったです」
4着 マキャヴェッリ(田辺騎手)
「スタートも出ましたし、無理せず良い位置を取れました。勝ちに行く競馬をしましたが、前を交わせず後ろに交わされ、脚を使えませんでした。あまり色気を持って乗るとどうか、というタイプかもしれません」
5着 カワキタプラウド(高橋祥調教師)
「良いペースで行けましたが、最後は休み明けの分かもしれませんね。内容は悪くありませんし、次が楽しみです」
10着 イーグルカッター(戸崎圭騎手)
「外から来られたときにヒルんでしまいました。今日はいつもと比べて、手応えももうひとつでした」
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