連闘のストレイトガールが3連勝でオープンへ…函館日刊スポーツ杯

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13年7月20日(土)、2回函館5日目11Rで函館日刊スポーツ杯(芝1200m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の2番人気・ストレイトガールが優勝。勝ちタイムは1:08.1(良)。

2着には2馬身差で1番人気・アットウィル(牡3、栗東・領家厩舎)、3着には7番人気・ルリニガナ(牝5、美浦・小野厩舎)が続いて入線した。

レースはバートラムガーデン、ルリニガナらが引っ張る展開。ストレイトガールは先行勢を尻目に中団でじっくりと待機。3コーナーを過ぎた辺りでは、先行勢の脚色に鈍りがみられる中、ストレイトガールらは余裕の手応えで進出。 結局はそのままスムーズに抜けだすと、アットウィルに2馬身差をつけてストレイトガールが差し切り勝ちを決めた。

勝ったストレイトガールは6月16日の1回函館1週目から、実にこれで4戦目。さらに先週の函館スポニチ賞からの連闘を物ともせず、3連勝でオープン入りを決めた。 馬主は廣崎 玲子氏、生産者は浦河の岡本牧場。馬名の意味由来は「まっすぐな少女」。

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ストレイトガール
(牝4、栗東・藤原英厩舎)
父:フジキセキ
母:ネヴァーピリオド
母父:タイキシャトル
通算成績:15戦5勝





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