89年以来、夏の小倉参戦の藤沢和厩舎、ダノンゴールドが制す…KBC杯

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13年7月27日(土)、2回小倉1日目11RでKBC杯(ダ1700m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の1番人気・ダノンゴールドが優勝。勝ちタイムは1:43.2(良)。

2着にはクビ差で2番人気・タイセイシュバリエ(牡4、栗東・宮本厩舎)、3着には3番人気・フレイムオブピース(牡4、栗東・浅見厩舎)が続いて入線した。

勝ったダノンゴールドは2009年のセレクトセールで3780万円で取り引きされた期待馬。前走6月30日、函館の檜山Sを制し、美浦トレセンを経由して、北から南への長距離遠征。 また、厩舎としても、夏の小倉参戦は1989年以来と、陣営にとって超異例のローテーションながら 、しっかりと結果を残した。
馬主は株式会社 ダノックス、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+父名の一部」。

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ダノンゴールド
(牡4、美浦・藤沢和厩舎)
父:ゴールドアリュール
母:ライブリーチューン
母父:Dixieland Band
通算成績:12戦5勝





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