トウショウフリークが人気に応え快勝!…BSN賞

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13年7月27日(土)、2回新潟1日目11RでBSN賞(ダ1800m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・トウショウフリークが優勝。勝ちタイムは1:51.3(稍)。

2着には1.3/4馬身差で4番人気・タイムズアロー(牡5、栗東・松田博厩舎)、3着には9番人気・ギャザーロージズ(セ6、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。

勝ったトウショウフリークはみやこSで2着、昨年の関越S勝ちなど、現級での実績もあったが、昨年に骨折で長期休養。休み明けから2度使われた今回は単勝1.8倍の支持に応えた。 同馬は半姉がG1 3勝のスイープトウショウという血統で、馬主はトウショウ産業 株式会社、生産者は新ひだかのトウショウ産業株式会社トウショウ牧場。馬名の意味由来は「冠名+熱狂的なファン」。

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トウショウフリーク
(牡6、栗東・今野厩舎)
父:キングカメハメハ
母:タバサトウショウ
母父:ダンシングブレーヴ
通算成績:20戦7勝



撮影:武田明彦


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