カントリースノーなど≪新潟7~9R≫レース後のコメント(7/28)

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13年7月28日(日)、2回新潟2日目7Rでサラ系3歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、嶋田 純次騎手騎乗の1番人気・カントリースノー(セ6、美浦・栗田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:52.9(稍)。

2着には13/4馬身差で3番人気・インディーグラブ(牡5、美浦・小島厩舎)、3着には4番人気・コスモマイギフト(牡4、美浦・堀井厩舎)が続いて入線した。

1着 カントリースノー(嶋田騎手)
「ここ2戦はスムーズさを欠くレースでしたが、今日はスムーズなレースが出来て、この馬の力を出すことが出来ました。マクられないように早めに動く形になりましたが、それでもやれると思って行きました。着差以上の強さでした」

2着 インディーグラブ(田中勝騎手)
「今日は出していって、勝ちに行く競馬をしましたけど、相手が渋太かったですね。チャンスはきますよ」

3着 コスモマイギフト(柴田大騎手)
「今日は前2頭が強かったですね。毎回一生懸命走ってくれますし、あとは相手関係だけですよ」

4着 コパノウィリアム(勝浦騎手)
「前が止まらず、時計も速いなか、よく頑張っています。徐々に良くなっているようですね」

5着 クレバーカイザー(田辺騎手)
「休養を挟みましたが、まだ体調が戻り切っていない感じでした。追走でいっぱいいっぱいでした」


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8Rでサラ系3歳上500万(芝2000m)が行なわれ、大野 拓弥騎手騎乗の3番人気・アロヒラニ(牡4、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:59.0(良)。

2着にはクビ差で1番人気・トーセンターキー(牡3、美浦・加藤厩舎)、3着には5番人気・マクベスバローズ(牡3、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 アロヒラニ(大野騎手)
「道中の手応えもずっと良かったです。直線も早めに抜け出してフワッとするくらい楽でした。ここでは力が上でした」

2着 トーセンターキー(横山典騎手)
「昇級戦でよく頑張っていますよ。ウルサいところがあるので、落ち着きが出てくると更に良いですね」

3着 マクベスバローズ(北村宏騎手)
「久々で、パドックでは馬っ気を出していましたが、馬場に出てからは大丈夫でした。最後もきていますし、良いものを持っていますよ」

4着 アンバサドゥール(杉原騎手)
「まだ緩さがあるのでスタートはもうひとつでしたが、ストライドが大きな馬で、長い直線で脚を使ってくれました。素直で指示に従ってくれる馬ですよ」

5着 トーセンビジュー(江田照騎手)
「芝の長距離は合っていましたね。直線は前が詰まって詰まってで、徐々に外に行く形になりましたが、よく頑張ってくれました」


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13年7月28日(日)、2回新潟2日目9Rで岩室温泉特別(ダ1200m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の1番人気・カフェシュプリーム(牡4、美浦・松山厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.8(稍)。

2着には2馬身差で2番人気・ミリアグラシア(牝3、栗東・千田厩舎)、3着には8番人気・ノベンバーペガサス(牝5、栗東・増本厩舎)が続いて入線した。

1着 カフェシュプリーム(柴田善騎手)
「能力通りですね。自分のリズムで走れたのが良かったです。まだまだ良くなってきますよ」

2着 ミリアグラシア(福永騎手)
「パドックでチャカチャカしているように見えますが、前走と比べれば良い雰囲気でした。負けてしまいましたが後ろは離していますし、このクラスならすぐに勝ち負け出来ますよ」

3着 ノベンバーペガサス(池添騎手)
「休み明けでしたが具合は良かったですし、流れに乗って競馬が出来ました。直線で馬群を捌いたときには前に離されていましたけど、最後までよく頑張ってくれました」

4着 フォルテリコルド(武士沢騎手)
「上手に競馬をしてくれました。自分の競馬は出来ましたけど、前残りの展開でしたからね。坂のあるコースの方が更に良さそうです」

5着 ネオシーサー(酒井騎手)
「この馬の競馬をしようとジックリ乗りました。前が止まらないので中団につけて外に出しましたが、良い脚を使ってくれました」


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