ユールドゥー&マキャヴェティなど注目陣営コメント…ダリア賞

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土曜新潟9レース・ダリア賞出走予定馬関係者コメント

マイネグラティア(牝2、美浦・鹿戸雄厩舎)

前走=2歳新馬(6/23・東京・芝1600)1着 追い切り=7/31(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F53.3-38.6-12.9をマーク

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「初戦は終いの脚も切れましたし、良い内容だったと思います。まだ子供っぽいところが残っていますけど、レースを使って少しずつ大人びてきているような感じがします。牝馬ですし、中間はテンションを上げないように調整してきましたが、変わらず良い状態です。1400は少し短いかもしれませんが対応できると思いますし、先々が楽しみな馬なのでここも期待しています」




マキャヴィティ(牡2、美浦・萩原厩舎)

前走=2歳未勝利(6/15・東京・芝1400)1着

追い切り=7/31(水)、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.3-53.2-39.4-12.7をマーク

【萩原清調教師のコメント】

「前走後も順調です。7月21日の中京2歳ステークスにも登録しましたが、体調面の良化を待ってここで使うことにしました。今回はオープンに入ってどこまでやれるかということと、新潟の速い馬場に対応できるかですね」




ユールドゥー(牡2、美浦・高橋祥厩舎)

前走=2歳新馬(7/14・福島・芝1200)1着

追い切り=7/31(水)、北村宏司騎手を背に坂路コースで追われ、4F51.5-38.0-24.9-12.6をマーク

【高橋祥泰調教師のコメント】
「まだ距離適性がハッキリ分からないので、デビュー戦は福島1200でも1800でも良かったんですけど、母系の血統を考えて1200から使ってみました。テンに少しモタモタした感じはありましたけど、直線でエンジンがかかって最後はしっかり伸びてくれましたね。レースを使った後もテンションは上がらず順調にきています。コントロールがきいて乗りやすい馬ですし、新潟の1400も大丈夫だと思います」