ウイングアローの甥メイショウスミトモがレコード勝ち…函館新馬

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13年8月3日(土)、3回函館3日目5Rでサラ系2歳新馬(ダ1700m)が行なわれ、古川 吉洋騎手騎乗の7番人気・メイショウスミトモが優勝。勝ちタイムは1.49.8(良)のレコード。

直線、外から脚を伸ばした5番人気・ハイベストバイオ(牡2、栗東・梅田智厩舎)が3/4馬身差の2着。3着には3番人気・ライトオブホープ(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)。1番人気に支持されたウッドフォードは8着に敗れ、10頭立てながら3連単は17万を超える高配当となっている。

勝ったメイショウスミトモは伯父に00年のフェブラリーS、JCダートを制したウイングアロー、半兄に07年のユニコーンS馬ロングプライドがいる血統。馬主は松本 好雄氏、生産者は新ひだかのフジワラフアーム。馬名の意味由来は「冠名+人名より」。

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メイショウスミトモ
(牡2、栗東・南井厩舎)
父:ゴールドアリュール
母:ムゲン
母父:アジュディケーティング





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