13年8月3日(土)、3回函館3日目6Rでサラ系2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、三浦 皇成騎手騎乗の1番人気・タカミツスズランが優勝。勝ちタイムは1:11.1(良)。

2着には1.3/4馬身差で3番人気・シシャモオージ(牡2、栗東・松永昌厩舎)、3着には4番人気・カゼノコ(牡2、栗東・藤岡範厩舎)が続いて入線した。
レースは勢いよくルレーヴドパピヨンがハナへ立ち、シシャモオージが2番手を追走。序盤から2頭が後続を引き離してレースは進んだが、タカミツスズランは3番手をマーク。 しかし、3角に入る頃には逃げ馬の脚色も衰え、手応えにまさるタカミツスズランは外を回りながら、先頭へ進出。シシャモオージも抵抗したが、タカミツスズランが押し切った。

勝ったタカミツスズランは母が現役時代に通算3勝のイーサンラヴという血統。 馬主は高橋 光雄氏、生産者は日高の新井 弘幸氏。馬名の意味由来は「冠名＋花名」。

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タカミツスズラン
(牝2、美浦・高橋裕厩舎)
父：タイキシャトル
母：イーサンラヴ
母父：マイネルラヴ





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